一度食べればやみつき!おいしいトマトをお届けします
とまと屋ファームえじまのトマトは、酸味と甘味のバランスが取れており、濃い味わいが特徴です。それは、一般的なスーパーのトマトとは一線を画すほど。
一度食べればやみつきになるそのおいしさは「品種・土壌・技術」の3つが揃うことで、初めて実現できます。
美味しい理由
品種にこだわり、味をどこまでも追求
とまと屋ファームえじまで育てている「ひばりトマト」は、サンロードという35年前からある昔ながらの品種です。
一般的に育てられている品種と比べると病気に弱く、育成難易度も高いのが特徴です。大量生産には向いていないので、スーパーに並ぶことはまれかもしれません。
しかし、サンロードはこれらの欠点を覆すほどのおいしさ。大玉のトマトの中でも味が濃く、酸味と甘みのバランスが優れています。
糖度計では測りきれない、旨味・甘みが魅力です。
自然が育んだ、ミネラル豊富な土壌
おいしさに特化した品種であることもさることながら、トマトのおいしさを支えているのが川副町の土壌です。
この土地は、佐賀県南部に広がる有明海を干拓することで生まれました。海由来のリン酸やカリウムなどのミネラルを多く含む*ので、作物がおいしく育ちます。
トマトにおいても例外ではなく、特にカリウムは健全な生育に必要な成分です。ミネラルが多く含まれた川副の地で、私たちのトマトは育っています。
トマトの成長を支える、長年の知見と技術
品種・土壌と同じくらい、育てる技術も重要です。私たちは、あらゆる知見と技術をもって、トマトを栽培しています。
例えば、私たちはトマトを育てる上で湿度管理を徹底しています。湿度を上げてしまうと味がのりにくくなるためです。本来であれば収量が下がる方法ですが、よりおいしくするには欠かせません。
また、毎日トマトの変化に目を光らせ、しっかり見てあげることが重要です。トマトに異常を見つけることができる鋭い目は、日々の観察から培われています。トマトはしゃべることができません。今日はどんな気分かな?トマトの表情をみて、寒いかな?暑いかな?病気は出てないかな?いつも声をかけています。